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学生国際協力団体SIVIO
ラオスの教育環境
教育環境
ラオス北部の村の教育環境は未だ日本に比べて設備が整っていません。
ノートや鉛筆もなく、教科書もない中、それでも勉強をしたいと思う子供たち。
家庭のお手伝いを優先するべきと考える親も多く、そのために学校に通えない子供がいたり、制服を持ってないことで劣等感を感じ、いじめなどを恐れて学校に行けない子供もいます。
また、民族による言語問題や教員不足による教育の質も問題として挙げられます。
このように、ラオスの教育環境は未だ視点が必要です。
そんな環境を少しでもより良いものにしていくため、私たちSIVIOは活動を続けています。
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